第15回米国高校生による日本語スピーチコンテスト全米大会
2018-06-01
「第15回米国高校生による日本語スピーチコンテスト全米大会」が
5月26日(土)、カリフォルニア大学アーバイン校で開催されました。
全米各地のコンテストで上位入賞し推薦を受けて応募者の中から
選考を経て選ばれた15名が熱弁をふるいました。
6名の審査委員による厳正な審査の結果、
ジェシカ・へジ・ユーンさん(イリノイ州)が最優秀賞に輝きました。
チェンさんは 「 なぜロボットを作るのか」とのタイトルで 、
テクノロジークラブとの出会いから
日本のロボットの持つ心の問題の解決という深いテーマを日本語で熱弁し、
米国代表として7月に日本で開催される世界大会への切符を手にしました。
優秀賞は、ヒーウォン・ハさん(テキサス州)
優良賞は、へリン・ノさん(カリフォルニア州)が授賞しました。
最優秀賞
「なぜロボットを作るのか」
ジェシカ・へジ・ユーン /Jessica Haeji Yoon
Glenbrook South High School, Glenview, IL 12th Grade
優秀賞
「本当の幸せとは」
ヒーウォン・ハ / Heewon Hun
Newman Smith High School, Carrollton, TX, 12th Grade
優良賞
「社会と恵み」
へリン・ノ/Hyerin Noh
Crean Lutheran High School, Irvine, CA, 10th Grade